ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する―絶対に失敗しないビジネス経営哲学 (幻冬舎新書)
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商品カテゴリ: | 人文,思想,学習,考え方
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セールスランク: | 2251 位
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参考価格: | ¥ 735 (消費税込)
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紳助さんは経営の素人ではないですね
この本では、芸能界とともに、経営の政界でも成功を収め続けている
島田紳助さんが、自らを「経営の素人」という立場を認めつつも、
自分の経営(ビジネス)に対する考え方、哲学を語っている。
お金もうけをしようとしてビジネスを始めるのは失敗のものとで、
目標はあくまで「すべての人を幸せにする」という哲学を根本として
持ち、自分の経営する店がオープンするきっかけとなった出来事、
人との出会い、今の経営状況等を書いている。
読んでみればわかるが、紳助さんは、経営に対して自らの哲学を
しっかり持っており、それだけの勉強と普段からの高い意識を
若いころから持ってきたことを感じずにはいられなかった。
紳助さんの経営哲学が詰まった本です。
飲食業の経営者におすすめ
「顧客満足ではなくて従業員満足」
これは本当にその通りだ。
私は飲食店ではなくて雑貨の小売店に勤務していたけれど、
給料は安くて会社自体はどうしょうもなかったが、
店長以下みんな一致団結していて、働くのが楽しくて仕方がなかった。
好きなことに没頭すると時間が早くすぎるじゃないですか。
いつも一日があんな感じでした。
私たちの働いている様子がとても楽しそうに見えたらしく
「一緒に働きたい」というお客様もいて、実際に社員になってしまった人もいたし
実は私もその一員でした。
まずは従業員満足をって、どんな会社でもそうかもしれませんね。
紳助さんって本当すごいなあ…
商業的ばかりじゃアカン!
やっぱり相手を思いやるビジネスが繁盛するのです。
(現に気遣いや思いやりで行動できる人って、「仕事ができる」人の印象が強い)
利益追求型一辺倒だと・・継続は難しいのです。著者が経験を通じ、分かりやすく説いてくれています。サービス業とか関係なく、ビジネスに携わるビジネスマンには一読の価値があるように思えます。
まずまず。
島田紳助らしい、非常に鋭いカンをもちつつ、情の深さが伝わってきた作品。ただ今一つ「インパクト」に欠ける印象の作品であった。
紳助ってすごいなー
いつか読もうと思っていた本書。
意外なほどおもしろかった。
2時間程度でさぁーと読める。
特に心に残ったのは2つある。
1つは、顧客満足を高めるために、従業員満足を上げるという考え方だ。
確かに思い当たるために自分が上に立つ立場になったら絶対に心に刻んでおく。
2つめは、子どもに対して「俺はお前達を愛している。愛しているから期待はしない。自分の思った通り好きにやったらいい。」という言葉だ。
親が子供に期待するをするというのは、子供に親のために頑張れというのと同じだとも言っている。
紳助はただのおもしろいヤツではなかった。
紳助関係の他の本も読んでみたいと思わせてくれる一冊だった。
幻冬舎
ニッポンを繁盛させる方法 (角川oneテーマ21) 島田紳助はなぜ好きな事をして数十億円も稼ぐのか―蓄財術は島田紳助に学べ! 哲学 (幻冬舎文庫) いつも風を感じて 島田紳助の話し方はなぜ9割の人を動かすのか
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