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ゴール―最速で成果が上がる21ステップ
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| 商品カテゴリ: | 人文,思想,学習,考え方
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| セールスランク: | 9658 位
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| 参考価格: | ￥ 1,470 (消費税込)
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達成の心理学のエッセンス
2年前位に読みました。
ブライアントレーシーの達成の心理学という30万のプログラムも聞きましたが、それのエッセンスのように感じます。
結局、ここに書かれてあることをやっているかどうかですが・・
とてもいい方法が書かれています。
・毎朝、目標を１０?１５書く
・ブレインストーミング 目標に対してアイディアを20個書き出す（毎日）出しつくす 趙意識が目覚める
・目標設定の方法
・自分の未来像の作り方
・なりたい自分になる方法
・「自分が大好きだ」とアファメーションをする。
などなど。
これらの方法を、継続していく意志力が必要ですが、いい本だと思います。
納得の一冊
著者は同種の本を数多く書いているが、それの寄せ集めに終わっていないところが本書のすばらしいところであり、著者がベストセラー作家であることの所以であろう。過去の著書を読んだ方でも十分に新しい発見がある。
21のステップという副題にあるように自分の設定したゴールに向けてどのように取組めば、最短でそこに到達できるのかが書かれている。私は、「価値観」「測定」「青空思考」のところが興味深く感じました。
達成したい目標（ゴール）がある方にはお勧めの一冊です。
傑作だと思わないが･･･
本書は読んで以前読んだものと比べると最高だと思わないが、トレーシー氏の勉強している幅の広さには驚かされる。さすが、世界屈指のセールスマンであると感服した。しかも情報が新しい！
何冊読んでも同じ話が多い自己啓発本が多い中にあって、常に新しい情報が生かされている師のパフォーマンスは素晴らしい。
ゴールが最速でやってくる
さすが「ブライアン トレーシー」です。
私は彼の著書でこの本が一番好きです。（現時点では）
多くの目標達成に関する本があります。
どれも良い本です。
この「ゴール―最速で成果が上がる21ステップ」の特徴は
実行しやすさとわかりやすさのバランスに加え、実効が上がりやすい方法が紹介されていることだと思います。
ゼロから始めたい方は、この本に紹介されているとおり
２１のステップを順を追って行うのが良いかと思います。
また、ある程度目標達成に関して自分のやり方が確立されている方は
「これはいい」と感じたところをご自身のやり方に加えて
より強固なものにするのにも役立つと思います。
私も早速始めました。
信念を持って突き進む
【本文中より】
▼人の一生は、どう生まれついたかではなく、どう生きるかで決まる。
▼どこから来たかではなく、どこへ向かうかが大切である。
▼目標がこの上なく明確であれば、それがどこにあるのか、どうやったらたどり着けるのかはわからなくてもいいのです。自分が何を望んでいるかをはっきりさせるだけで、あなたは確実にそこに向かって進み始め、目標のほうも確実にあなたに向かってきます。
▼自分が何者であるか、何を望んでいるかを明確にすることは、生きている間に何を達成できるかと直結しているのです。
▼人が心に描くイメージは、これからの人生が引き寄せる現実の予告編です。
▼奈落への道には、実行した「つもり」が敷きつめられている。
▼この世で最も幸せなのは、内的な信念や価値観と調和して生きている人たちです。最も不幸せなのは、本当に信じ、大事に思っていることと相反する生き方をしている人たちです。
▼いったん価値観と合致した生き方をすると決めたら、それを守れるかどうかを決めるのが「高潔さ」なのです。最善の自分に近づくために自分を律すれば律するほど、人間としてのあたなの高潔さは増していきます。そして高潔さが増せば増すほど、自分の行いの一つ一つに幸福感と力強さを覚えることができるのです。
▼ふだんから考え続けていることは現実になる。そして絶え間なく心の中に抱き続けているものは手に入れられる。
▼人とその願望の間にあるのは、往々にして挑戦しようとする意志とそれが可能であるという信念だけである。
▼この世の中にあるすばらしいアドバイスはすべて、本人が忍耐力をもって目標に突き進んでこそ、初めて真価を発揮するのです。
▼未来を決めるのは、頭で学ぶ知識ではありません。目標を達成するまで何度でも自分を鍛えるための対価を支払う姿勢なのです。
▼成功のために最も重要な資質、それは自己鍛錬です。自己鍛錬とは、すべきことをすべきときに行う意志の力と強さを自分のなかに育むことです。
▼貴重な教訓というのはすべて、挫折や一時的な敗北から生まれます。
▼人は、生きていると必ず何らかの困難に遭遇します。高い業績を残す人と、低い業績しか残せない人との違いは、逆境や苦しみを成長の糧にするかどうかです。
▼成功はほぼ例外なく、自分のなかのすべてがもうやめたいと叫ぶような状況の向こう側にあります。
【所感】
「どの道を選ぶか」以上に、「選んだ道でどれだけ頑張るか」が重要ですね。
夢に向かって、勇気を持って第一歩を踏み出す。どんなことがあっても信念を持って突き進めば道は開けるのですよね。
PHP研究所
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