爽やかな自己表現
自己主張などと訳されたりもするアサーティブですが、私は『爽やかな自己表現』ではないかと思います。アンディクソンは穏やかな語り口ながら、その豊富な経験に裏付けられた確かな説得力でもって、自分らしく生きるための具体的な指針を示します。読み返すたびに、また見落としていた新たな発見があり、勇気付けられます。
自分を生かす生き方
アサーティブネスの簡単な本を読んだことをきっかけに、 詳しく知りたいと思い、この本を読んでみました。よく考えると、私の友人にも何人かこのアサーティブネスを 自然と出来てる人がいました。 私にしたら、少し我侭?マイペースすぎでは…?なんて、感じていたのですが、 でもそういう人というのはとても魅力的に思っていました。 自分を大切に生きている人がどれぐらいいるのでしょうか。 もっと、自分という人間を知る必要があると思いましたし、 もっと、自分という人間と親友になりたいと思いましたし、 私をこれ以上知っている人間は、自分しかいないんだと思いました。 自分が罪悪感と受けとっていた出来事も、 こういう考えもありなんだとホッと出来たり、 少しずつでも、アサーティブネスを取り入れられたら 色々なストレスも減少していくんではないでしょうか?
つげ書房新社
それでも話し始めよう アサーティブネスに学ぶ対等なコミュニケーション 自己主張(アサーティブネス)トレーニング―人に操られず人を操らず あたらしい自分を生きるために―アサーティブなコミュニケーションがあなたを変える ミラー・ウィズィン(内なる鏡)―女性が本当の自分に出会うために (ウイメンズブックス) セルフ・アサーション・トレーニング―疲れない人生を送るために
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