和風世界が登場
…ってこれ和風か? と100人中90人が呟いていそうな、ある意味お約束の「海外から見た日本」的な世界。 明らかに他のアジア圏の国の文化がまざっちゃってますが、サムライ系の装備が入ったのは嬉しいところ。ただ、装備の色使いやモンスターのキャラデザインには違和感があり、世界観の問題をさしおいても、「何か今までのUOと違うな」という感があります。 UOをすみずみまでプレイするには買うしかないんですけどね…
バルクキャラを増やすのに大変便利!(ソウルストーン使用)
初回生産限定に付属されているソウルストーン使用で、アカウントを増やさずに、バルクを貰えるキャラクターを増やす事が出来るので大変便利です。そのためには、複数のソウルストーンが必要となりますので数個購入することが必要となります。しかしアカウントを増やす事を考えれば必要経費は安く済みます。
まぁ必要だから
UOの最新アップグレード版を購入してみて 外国の方の日本の見方というものが何となくわかった気がしますw これからもUO続けるなら必要なので買ってみるのもいいかもしれません
忍者/侍ではなく「ニンジャ / サムライ」だ
多くのレビューを見て、どーにも気になって気になって気になって仕方なかったので記載しておきます。 凄く真面目に、武士道とはなんぞや、心の上に刃を置いて忍とかやりたいのであれば、多分ですが信長の野望Onlineやった方が良いと思います。 この武刀の天地はあくまで「和チック」な「それっぽい」微妙に日本とは異なった世界です。忍者になれると言っても正確な意味での史実に従った忍者ではありません。それは日本以外の地域に住む人が憧憬と共に思い浮かべるであろう「ニンジャ」であって、我々日本人が見て「おいおいおいおい」と突っ込みを入れたくなる存在であります。 侍にしてもそう。それはあくまで「サムライ」であって侍に非ず。 この辺の感覚は、昨年公開された映画「ラスト・サムライ」と「キル・ビル」の関係に近いのかもしれません。 このゲームは時代考証などを丹念に追い、出来る限り史実の日本っぽい描写を目指したサスト・サムライのような作りではないのです(この方面で作成されたゲームが信長の野望Onlineでしょう)。 どちらかと言うと、明らかに勘違いではあるのですがその勘違いを勘違いと知った上である種のギャグとして昇華させたKill Billに近い作りだと思います。 ですので…サムライは敵に囲まれてもその攻撃をスルスルとかわし、華麗な剣捌きで敵を圧倒していきます。その様はTV時代劇の最後の山場の如し。おのれの攻撃なんぞ見切ったわ! 等という真似も出来ますし、必殺の一撃を繰り出す事も可能です。 ニンジャも色々な動物に変化し、物陰に隠れ、その物陰から必殺の一撃を打ち込み、毒を塗った十字手裏剣をシュシュシュと投げ、気の力で相手の鎧を無視した攻撃を繰り出します。(やはりニンジャはアサシン(暗殺者)と認識されているんですなぁ) そういう「エンターテイメント性を前面に打ちだした、講談に出てくるようなキャラクター」で遊ぶには最適なパッケージでしょう。 その微妙な勘違いっぷりを楽しめる方には、たまらないゲームだと思います。
もう一つの世界
ブリタニア。秩序と混沌が入り混じる世界。このもう一つの世界で、自分が進むべき道を探さなければいけない。初めてこの地に降り立った者は、戸惑うだろう。しかし、心配は要らない。自分一人ではないのだから。その世界には数多くの住人がいる。まずは、その人たちに話しかけてみるといい。必ず道は開ける。MMORPGの醍醐味は、そこにある。
エレクトロニック・アーツ
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